愛執
(1969)
週刊プレイコミック
30P
Details
 夫、梅村大三郎の仇、青木源之進を追う志乃は、手伝いの作蔵と共に旅をしていた。作蔵は風采の上がらぬ醜男だが、志乃に執着と言ってもいいほど思いを寄せている。とある宿場で熱を出した志乃を夜通し看病した作蔵は、その宿場に目指す仇、青木源之進を発見した。だが作蔵は志乃には知らせず、単身青木の後を追った・・・
アイデアはこうして…
(1966)
りぼん
1P
Details
読者向けイラスト
青空兄妹
(1957)
少女増刊号
33P
Details
 さなえの兄、青木大助は、けんかっ早く正義感が強い。悪い上司を殴って何度も会社を変わっていた。さなえは、そんな兄が心配で、けんかをしないように言う。大助は職業安定所で職を探すが、紹介された先では、大助の経歴が知れ渡っており、なかなか就職できない。
 そんな中、大助に殴られた元の会社の重役が、とある建設業の社長に大助を殴れと命じた。大助はさなえとの映画の帰りを彼らに襲われる。しばらく我慢して殴られていた大助だが、最後にはやり返し、全員を伸してしまう。
 徐々に生活費が無くなってきた大助の目に工事現場の働き手を募集する張り紙が目に入った……
あけみちゃん
(1957)
少女増刊号
64P
Details
 小学生の小川あけみは、ある日、学校で急に背中が痛くなって倒れた。父と一緒に病院へ行く途中、あけみは学校帰りに見た洋服を買ってもらうために洋服屋へ寄った。悲しいことに、目当ての服は売れた後だった。ところが店員は妙なことを言う。それをあけみがさっき買っていったのだという。身に覚えのないあけみだったが、不思議な気持ちで父と病院へ行った。あけみを診察)した医者は、あけみの生い立ちを訊いた。実は、あけみは双子だったのだが、戦後、満州で姉妹は別れ別れになってしまったのだった。
 そんな話を父と医者がしている間に、あけみは見知らぬ男たちにさらわれてしまう。連れて行かれた先で、あけみは「たまみ」と呼びかけられ、夢の中に出てきた親分という男に鞭で叩かれた……
浅い川
(1973)
週刊漫画ゴラク
35P
Details
 ガマ忍法帳シリーズ2
 領主が浅い川で溺死しているのが見つかった。
 柿崎十兵衛は、前の領主の妻をものにし、領主の跡を継ぎ、その地を支配することになる。
 その柿崎の前に蝦蟇が現れ、前の領主殺害の報酬を願い出る。柿崎は領主を事故死だとして報酬を払うのを拒む。その上、城下にいる蝦蟇を毒殺しようと企んだ。
 蝦蟇は、せっかく柿崎がものにした前領主の妻を、籠絡し、怒って刀を抜いた柿崎を、徐々に川に誘い込んでいく・・・
 
仇討ち始末
(1968)
増刊漫画サンデー
24P
Details
 道場破りをしてその日の糧を稼いでいる貧乏浪人が、ある日、仇討ちの助太刀を頼まれる。息子と共に夫の仇を捜している、武藤助左衛門の妻だという女からの依頼だった。
 一刀流の達人という仇、相馬源之丞は、城下の長屋に住み、傘張りをして娘と暮らしていた。事情を知るにつれ、仇であるはずの男の潔い生き様に心を打たれる浪人だったが、一方、武藤の息子には不快感を覚える。

 だが、仇討ちの刻はせまってきた・・・
頭のジョン君
(1953)
探偵王
8P
あの麻薬(やく)を追え
(1968)
別冊プレイボーイクレイジー
24P
Details
 Sグループの麻薬密輸を捜査していた秘密情報局の山部と春木は、泊まっていたホテルで何者かに襲われ、春木は負傷した。一度は撃退したが、シャワーに睡眠薬を仕掛けられ、山部はSグループに捕まってしまう。どうにか逃げ出した山部は、片を付けるためにホテルへ戻る・・・・
あばれ天童
(1974)
週刊少年チャンピオン
あらしが丘
(1956)
少女クラブ付録
64P
ある夜の出来事
(1953)
探偵王
9P
Details
 ある日、ルッキー探偵の元に、「猫の目」というダイヤ盗難の予告があったと、一人の男から依頼があった。一度は怪盗にダイヤを盗まれてしまうが・・・
暗殺道場
(1969)
週刊少年キング
131P
Details
 天真流道場の流儀は道場主が長年かけて編み出した秘密の武芸であった。そこへ徳川幕府が抱える暗殺集団から4人が弟子入りし、四天王と呼ばれるまでになっていた。四天王の話を偶然耳にして、そのことを知った彼は、四天王を倒そうと考える。だがすでに四天王の力は彼を凌いでおり、逆に秘密を知られた四天王に殺害されてしまう。
 彼には自分が拾い育てた鷹丸という子がいたが、死の直前、四天王を倒し、この世から天真流を抹殺して欲しいと遺言する。父の遺志を継ぎ、鷹丸は四天王に闘いを挑んでゆく・・・
 後に「闇の土鬼」を生むことになる、その原点といえる作品。
伊賀の影丸
(1961〜1966)
週刊少年サンデー
Details
 江戸時代初期、服部半蔵の配下である忍者・伊賀の影丸の活躍を描く長編。
第一部「若葉城の巻」/第ニ部「由比正雪の巻」/第三部「闇一族の巻」/第四部「七つの影法師の巻」/第五部「半蔵暗殺帳の巻」/第六部「地獄谷金山の巻」/第七部「邪鬼秘帖の巻」/第八部「土蜘蛛五人衆の巻」/第九部「影丸旅日記」の巻からなる。
 
伊賀の影丸
(1970)
別冊少年マガジン
Details
 秋葉二十万石を探っていた蜘蛛の十郎太の死体が隅田川に上がった。そしてその死体からは、秋葉二十万石当主「忠親死」の文が。影丸は秋葉領内の城に潜り込み、忠親が存命であることを知る。秋葉の家老に続き、影丸と一緒に潜入した忍者も倒されていく。そしてその死体からは吹毛が・・・・
伊賀の影丸
(1977)
プレイコミック
34P
Details
「百舌の藤蔵の巻」
 岩倉領庄内の里に潜入させた伊賀者が、次々と百舌の藤蔵という謎の忍者に倒されていく。藤蔵を倒すべく、服部半蔵から影丸に指令が出たが、藤蔵を観た者は誰もいない。影丸と一緒に潜入した他の二人も藤蔵に倒され・・・・
怒れる鬼面怪僧現わる
(1966)
週刊少年サンデー
1P
Details
空想科学イラスト
一ばん星の歌
(1956)
少女
245P
Details
 杉野美紀と一枝は仲のよい姉妹だった。お父さんがブラジルの移民船に乗って旅立ったため、二人は父の親友である有川一郎の家に身を寄せることになった。
 有川には三郎という息子がいたが、ある日たばこの火の不始末で、火事を出してしまう。ところが、逃げ遅れた姉妹を、身を挺して助け出したのはその三郎だった。
 一方ブラジルに向かった杉野の船は、他の船と衝突し、杉野は海に投げ出されてしまう。
 そのことをニュースで知った姉妹は悲嘆に暮れる。姉妹の母は、歌手の葉山珠美だったが、かつて彼女は家庭を捨て、仕事を選んで家を出たのだった。それ以来、男手一つで育てられた二人にとっては、かけがえのない父だったのだ。
 二人を元気づけようとした三郎は、二人に内緒で「アベック歌くらべ」というラジオ番組に応募してしまう。そこには審査員として葉山珠美の姿があった……
 
 後に『東京の青い空』にも登場する「かための虎」という、正義感に満ちた強い男が登場するが、こちらの話では命を落とすことになる。
偽りの偶像(チャンピオン)
(1970)
現代コミック
82P
Details
 キックボクサーの田湖原健児は、まだジムに入所して1ヶ月だったが、会長の目にとまる。やがてマネージャからデビュー戦の知らせが来る。新人戦には恋人の由美も観戦に来ていた。
 田湖原は最初、一方的にやられるが、3ラウンド目でKO勝ちする。その後も田子原は勝ち続け、ついに14連勝を14KOがちという華々しい結果を出す。
 ある日、梅原悦子という会長の親戚筋という女性からパーティーに誘われ、田湖原は一緒に出席する。飲み過ぎた田湖原は悦子と一夜を供にした。そしてそのまま二人は恋人のようにつきあい始める。
 そんな田湖原に日本選手権のチャンピオン戦が組まれた。チャンピオン戦に向け、様々な宣伝が裏では行われていた。
 そして田湖原は、チャンピオンを破り、新たなチャンピオンとなった。
 お祝いを述べに来た由美の前で、悦子は田湖原を自分の男だと言わんばかりの態度に出、由美は田湖原の元を去っていく。
 マネージャは、そんな田湖原に、悦子のことはほどほどにしておけと忠告をする。
 チャンピオンになって驕り始めた田湖原に、会長から呼び出しがかかった。売り出し中の池之上に負けろという八百長の申し出だった。断る田湖原。
 会長は、改めて田湖原と、田湖原に負けた前チャンピオンの伊熊戦を改めて組んだ。伊熊をチャンピオンに返り咲きさせ、その伊熊を池之上に負けさせるという腹だった。

 自分はチャンピオンなのだというプライドを持って、田湖原はリングに上った・・・・
殷周伝説
(1994〜2001)
コミックトム・トムプラス
Details
 殷の紂王は名君であったが、後宮に妲己を迎えてから、家臣の諫言も聞かず、妲己の言われるがまま悪政を行うようになる。
 西岐を治める姫昌(周の文王)も、謀反の罪で7年間幽閉されるが、どうにか帰国する。帰国後、彼は、姜子牙(太公望呂尚)を宰相に迎え、挙兵した。この姜子牙が全編の主人公である。
 姫昌の死後、息子姫発が武王を名乗り、殷から繰り出される西岐討伐軍を悉く退け、ついには殷打倒の軍を起こす・・・

 遺作となった。
ウイグル無頼
(1972)
ビッグコミックオリジナル
288P
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