大御所の死

 大御所との死と言ったって、徳川家康ではない。  先日、若杉弘が亡くなった。ちょっと前に黒田恭一も亡くなり、演奏家と評論家、クラシック界の大御所が二人も相次いで亡くなった。  若杉弘の体験は、ぼくは一度しかない。東京文化…

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マーラー:交響曲第10番

 マーラーは、生涯に11曲の交響曲を書いている。 番号付きの1~9番と、「大地の歌」、そして未完の第10番だ。 「大地の歌」というカンタータか連作歌曲のような作品を交響曲と銘打った経緯は、有名な逸話だ。ベートーヴェン以来…

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メンデルスゾーン

 今日たまたま友人が遊びに来ているときに、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が流れた。相変わらず、PCの音楽をランダムに流していた結果だ。 「チゴイネルワイゼンだっけ? 」という友人に「チャイコフスキーじゃなくて・・・…

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ツァラトゥストラはかく語りき

 「ツァラトゥストラ」は、前にも書いたが、私が最も古くから聴いているクラシックの一つだ。もちろんR.シュトラウスの交響詩だ。ニーチェの作品のことではない。 この作品は冒頭のファンファーレのような部分があまりに有名だが、わ…

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マーラー:交響曲第6番「悲劇的」

マーラーという人は、ご存じの方も多いともうが、作曲のほとんどを交響曲と歌曲に費やしている。交響曲は全部で11曲、内1曲は未完であり、1曲はナンバーが付いていない「大地の歌」である。 交響曲の父と言えばハイドンであるが、基…

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