携帯電話が普及して大分経つ。かつては一家に一電話は当たり前だったが、家に複数台電話があるというのはあまりなかっただろう。
ところが現在は一人一電話の時代だ。
携帯は今や老人から子供まで、多くの人が所有している。一人で何台も持っていたりする人もいるから、一概に言えないが、人口に対して7割くらいの台数が出ている。
にもかかわらず、1分間の通話料は20円くらいかかる。一般電話よりも現在では多い位なのだから、設備投資があるとしても、もう少し安くなってもいいのではないだろうか?
それと、一般電話との通話や、異なる携帯会社との通話が高い理由も分からない。
そもそも、携帯電話を利用したときに、いったいどの部分にコストがかかるのだろう?電波が飛ぶと電気が使われてお金がかかる、というのは何となく解るが、それだってたいした料金じゃあるまい。
実際には接続料という訳の分からない名目でお金がかかるのだ。
テレビを見ていると、携帯電話のCMはそれこそアリコの保険のコマーシャルと同じくらいやっている。これはどちらも、信じられないくらい儲かっている証拠だ。もう少し消費者に還元して欲しいものだ。
取り敢えず今日は、ゴロを巻いただけ。
ぶはは。
飲み会でもやりましょうよ、ね<笑。