由比敬介のブログ
薬のCM
薬のCM

薬のCM

 薬のCMというのはたくさんある。
 以前から気になっているのだが、多くのCMで、最後に「ピンポン」とか「ポンピン」とかいう。あれは何なのだろう?
 特定の製薬会社だけがやっているのなら、その製薬会社なりの何かと言うことになるだろうが、複数の製薬会社の薬で言っている。
 もちろん統計を取ったり、調べたりしているわけではないので、どれくらいの薬で言っているのかは知らない。あるいは勘違いかも知れない。だが、印象では明らかに違う薬のコマーシャルでも、違う芸能人が「ピンポン」と言ったり、その音を流したりしている。
 いったいあれにどんな意味があるのだろうか?
 かぜ薬の時だけとか、胃薬の時だけかも、解らない。
 CMというのは待っていてもなかなかそのCMをやらないものだ。たまたま見る機会が多い。恐らく、1週間、朝からずっとテレビを見ていれば、相当数のCMを見ることはできるだろうが、CM評論家でもないので、そんなことはしたくはない。
 ただ、時折目にするCMで気になるのだ。
 いつ頃からそれが始まったのだろう?
 なぜ、同じフレーズで言われるのだろう?
 注意を喚起するという意味では、少なくとも私みたいのがいるから、成功はしている。但し、どの薬かよく覚えていないと言うことになれば、その成功もどれほど意味があるのか・・・・
 ただそれだけのことなのだが、気になる・・・・

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