方向感覚
「話を聞かない男、地図が読めない女」という本がしばらく前に流行った。読んだわけではないが、よく方向音痴という人がいる。音痴というのは音の感覚の鈍さが転じて「感覚が鈍いこと」を言う。つまり方向音痴は方向感覚が鈍い人と言うこ …
「話を聞かない男、地図が読めない女」という本がしばらく前に流行った。読んだわけではないが、よく方向音痴という人がいる。音痴というのは音の感覚の鈍さが転じて「感覚が鈍いこと」を言う。つまり方向音痴は方向感覚が鈍い人と言うこ …
日々うちでのこづちに書き込む際、辞書はなくてはならないものだ。辞書と辞典はだいたい同じ意味のようだ。角川の類語新辞典は、辞書のことを辞典類の総称と書いている。昔の人は字引などとも言っていた。例えば漢和辞典は漢和辞書とい …
まだ季節にはちと早いが素麺の話題なぞ。 夏になるとなぜか食べたくなる麺の一つだが、一番普通の食べ方は、茹で、冷水で冷やして、つけ麺で食べるというものだろう。私が一番好きな食べ方は、茹でて冷やした面の上に、細切りにした …
母親が扇子を新しくしたという。 扇子を辞書で引くと扇を引けとある。一般に、風を送るために仰ぐ道具が扇であり、木を束ねて一端を糸で止め開けるようにした物が扇子。閉じられない物が団扇ということらしい。紙が発明された後、紙 …
昨日少し髪型の話に触れたので、今日は髪型のお話しを。 髪型というのは世界各国、そして時代とともに様々な形がある。現代社会は、概ね男性は短髪で女性はかなりファッショナブルに様々なスタイルがある。もちろん、男も様々なスタ …
一口にペットといっても、現代では犬や猫ばかりではない。ペットを辞書で引くと「愛玩動物」とあり、愛玩を引くと「(小動物などを)大切にしてかわいがること」とある。まあこれはペットの一般的な理解とまさに一致するところだろう。 …
私の住まいは荻窪だが、デリバリーは実にたくさんある。ジャンル分けすると、ピザ、寿司、中華、洋食が多い。だいたいどこも、1回のデリで1200~2000円の注文をすれば届けてもらえる。最近はその単価も下がっている。 ピザ …
いつの頃からだか旅行は常にブームだ。 家を離れてどこか違う場所に行くというのは、多くの人にとって楽しいことのようだ。だが、実は旅行が好きな人ばかりではないだろう。家にいてのんびりすることの方が何十倍もいいという人もい …
フレンチトーストという食べ物がある。意外と好きだが滅多に食べない。いや、滅多どころか、いつ食べたのかも忘れている。 ちょっと食べてみたい。 ところで、フレンチトーストはそもそもフランスにはない。フレンチトーストとい …
パンもご飯も美味しい。 主食としては世界でパン、米、麺類などが主だが、日本人はそれらのものを最もよく分け隔て無く食べている国民のような気がする。西洋人は、やはりなかなかご飯というのを、それほど食べる機会は多くはないよ …