脱・プラトニック / 桑田靖子
桑田靖子は83年に東芝EMIからデビューしたアイドル歌手だ。実は、顔と名前、デビュー曲の微かな記憶しかない。 ぼくはこの年から配属先の経理を嫌がってレコード店の店頭で働き出したのだが、毎月何人もの歌手がデビューし売れたり …
桑田靖子は83年に東芝EMIからデビューしたアイドル歌手だ。実は、顔と名前、デビュー曲の微かな記憶しかない。 ぼくはこの年から配属先の経理を嫌がってレコード店の店頭で働き出したのだが、毎月何人もの歌手がデビューし売れたり …
この曲は以前、つちやかおりの時に少し触れているのだが、改めて。 しかしまさかYouTubeにあるとは! 実際ぼくは、この人がテレビで歌ったのを見たことが無い。 東芝の歌手だとばかり思っていたが、FUNHOUSEだったのだ …
息子がお母さんの曲をレコーディングして話題になっているが、山口百恵についてはトリビュートも含めて、個人的には全く面白くない。 山口百恵は『としごろ』から『ささやかな欲望』までの10枚のシングルがベストなのだ! 代名詞のよ …
この及川ひろみの『期待と不安』というアルバム、ほとんど知られていないだろう。 多分1994年発売のアルバムだ。BMGビクターというRCAレコードが名前を変えた(と記憶している)レコード会社から発売になったが、あまり売れた …
平田隆夫とセルスターズといえば、世間的には『ハチのムサシは死んだのさ』だと思うが、個人的には『悪魔がにくい』だ。 でもこの『急げ風のように』もいい。 この歌は小川真由美が主演した『浮世絵 女ねずみ小僧』という時代劇 …
朱里エイコは昭和の歌手で、何と言っても有名なのは『北国行きで』だと思う。ついでに言うならアニメ『アニマル1』の主題歌も歌っていた。 その朱里エイコの『白い小鳩』はまさに昭和の歌謡曲なのだが、まず歌が上手い! 声は出る、音 …
今日の一曲というカテゴリーを作り、毎日ブログを書いてみようという、相変わらず自分に合わないけどついやってしまう三日坊主的なエントリーの第一弾が標題の長渕剛の曲。 以前『家族』という長渕の曲をやはりブログに書いたと思う。あ …
先日、尾崎紀世彦が亡くなった。69才だという。まだ若いなぁ。 尾崎紀世彦は小学校のころから聴いていて、今でも聴いている。声量があって、歌も上手だ。 尾崎紀世彦と言えば、「また逢う日まで」が定番だが、個人的には「あな …
「私の16才」と言えば、小泉今日子のデビュー曲だ。 小泉今日子は1982年のデビューで、この年にぼくは初めて社会に出た。勤めた会社がレコードの卸売業だったので、小泉今日子は、言ってみれば商品だった。小泉今日子は3月のデビ …
今更つちやかおりでもない。 つちやかおりは、たぶん80年代くらいのアイドル歌手で、しぶがき隊のふっくん、布川某の奥様のはずだ。 当時レコード店に勤めていたので、知識はある。だが、唯一聴いたことがあるのは「もう家なん …