些細な日本語のこと
最近よく、KDDIの代理店と名乗る会社から電話がある。メタル・プラスの勧誘だろうと思う。思うというのは、詳細は聞いたことがないからだ。 同じ女性とは思わないが、女性のケースが多い。1回は男性だった。その男性の言葉を信 …
最近よく、KDDIの代理店と名乗る会社から電話がある。メタル・プラスの勧誘だろうと思う。思うというのは、詳細は聞いたことがないからだ。 同じ女性とは思わないが、女性のケースが多い。1回は男性だった。その男性の言葉を信 …
昨日だか一昨日のニュースで、文化庁の「国語に関する世論調査」の結果が報道された。 この中で「やばい」という言葉を「非常にいい」という意味に使う若者が増えているのがあった。16歳から20歳で76%がその使い方をする。う …
純文学という言葉を広辞苑で引くと2つの意味が載っている。 ①広義の文学に対して、美的情操に訴える文学、すなわち詩歌・戯曲・小説の類をいう。 ②大衆文学に対して、純粋な芸術を指向する文芸作品、殊に小説。 一 …
本日、TBSで日本語決定戦という番組をやった。日本語は改めて難しいと思った反面、何となく国語の試験を思い出して歯痒い思いもした。 日本人の平均は52点ということだが、ある意味、さもありなんという問題ではあった。 漢 …
反対語というタイトルで、カテゴリーを文学というのもどうかと思うが、まあいいだろう。 友人とコーヒーを飲んでいて、砂糖の話になり、「甘いの反対は何か」ということになった。「辛い」だと思われるが、では酸っぱいの反対は何か …
漢字検定というのがある。受けたこともないし、受けるつもりもない。が、先日テレビで、漢字検定には漢字の書き順も出るというようなことを誰かが言っていた。 漢字の書き順て、そんなに大事か? 漢字の成り立ちや、書き順という …
ダルタニアンと言えば当然、アレクサンドル・デュマの「三銃士」の主人公だが、「三銃士」には続編がある。「二十年後」と「ブラジュロンヌ子爵」だ。 私はこの一連の長い小説が大好きだ。しばらく前に、復刊ドットコムのおかげで復 …
「飢餓海峡」を最初に知ったのは、確か映画だったが、見たわけではなく、小説から入った。水上勉という作家は、私にとっては全く未知の作家で、イメージとしては、私が余り馴染まない日本文学の作家というものだった。 私がそれを手に …
三浦綾子の「氷点」が好きだ。とても良くできた小説だ。 小説が持っているセンス・オブ・ワンダー(これはSFのための用語だが)を、あれほど強く意識させられる小説はない。 陽子という無垢なキャラクターに「私の心にも氷点が …
最近、「巌窟王」というアニメを夜中に放映している。「巌窟王」と言えば、言わずと知れたアレクサンドル・デュマの小説「モンテクリスト伯(Le Comte De Monte Cristo)」の邦訳タイトルの一つだ。 日本では …