由比敬介のブログ
エンターテインメント
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モーツァルト

 先日テレビで、モーツァルトの音楽が病気を治すというのをやっていた。高周波というのが非常に多いのだという。どこかの大学の先生が研究しており、そういうゼミのようなものもあるようだった。  クラシックの中で、なぜかモーツァル …

駒大苫小牧連覇

 駒大苫小牧高校が甲子園の優勝を果たした。夏の甲子園連覇は57年ぶりだという。駒大も北海道も、個人的には縁もゆかりもないが、つい決勝戦を見てしまった。  なかなかいい試合だった。  高校野球というのは自分が出た高校が全く …

パリス

 無性にパリスが聴きたい。特にそのセカンドアルバムが。  と言ったところで、多くの人がパリスなるバンドを知らないと思う。インターネットで検索しても「パリス」というバンドはほとんど出てこない。  フリートウッド・マックと言 …

世界水泳

 今、夜中に世界水泳をやっている。柴田亜衣が女子の400メートル自由形で銀メダルを取った。  泳げない私にとっては、見ているだけでもすごいことだ。  だが見ていて思うのは、本番に強い人、本番に弱い人というのがいるのだな、 …

「やばい」という表現

 昨日だか一昨日のニュースで、文化庁の「国語に関する世論調査」の結果が報道された。  この中で「やばい」という言葉を「非常にいい」という意味に使う若者が増えているのがあった。16歳から20歳で76%がその使い方をする。う …

純文学

 純文学という言葉を広辞苑で引くと2つの意味が載っている。    ①広義の文学に対して、美的情操に訴える文学、すなわち詩歌・戯曲・小説の類をいう。    ②大衆文学に対して、純粋な芸術を指向する文芸作品、殊に小説。  一 …

ハリウッド映画の低迷

 ハリウッド映画が低迷しているという記事が出ていた。リメイクや続編ばかりでうんざりしているというような趣旨だ。リメイクは「宇宙戦争」だろうし、続編は「スター・ウォーズ」だろう。どっちもSFか!「バットマン」もあるか。 「 …

日本語決定戦

 本日、TBSで日本語決定戦という番組をやった。日本語は改めて難しいと思った反面、何となく国語の試験を思い出して歯痒い思いもした。  日本人の平均は52点ということだが、ある意味、さもありなんという問題ではあった。  漢 …

反対語

 反対語というタイトルで、カテゴリーを文学というのもどうかと思うが、まあいいだろう。  友人とコーヒーを飲んでいて、砂糖の話になり、「甘いの反対は何か」ということになった。「辛い」だと思われるが、では酸っぱいの反対は何か …

プロ野球交流戦

 セ・パのプロ野球交流戦が終わった。パ・リーグトップのロッテが、交流戦でも1位を取り、強さを見せつけた。私はヤクルトファンだが、セ・リーグのペナントでは5位6位にいたヤクルトは、交流戦のおかげで上位に上がれた。  5月6 …