哀愁のヨーロッパ
いやあ、久しぶりだ。別に暇になったわけではないけれど・・・ このところ、なぜか「哀愁のヨーロッパ」が好きだ。もちろん、サンタナの「Europa (Earth’s Cry Heaven’s Sm …
いやあ、久しぶりだ。別に暇になったわけではないけれど・・・ このところ、なぜか「哀愁のヨーロッパ」が好きだ。もちろん、サンタナの「Europa (Earth’s Cry Heaven’s Sm …
ホームページ上で作家に無断でマンガを公開していた漫画喫茶の経営者が摘発された。 まあ、犯罪行為だし、被疑者もそれを認めているから、当然著作権法違反で起訴されるのだろうが、こういう人たちがいるので、「著作権」と言うこと …
トリノオリンピックが始まり、既に多くの競技が終わっている。メダルが期待されていた(のかどうか詳しくは知らないが)日本の選手の多くが、惨敗している。 ハーフパイプなどは話題になって知っている名前の選手は決勝にも残れず、 …
私の読書は非常に偏っている。読んだことのない著名な作家、特に大家が山ほどいる。ことに日本文学の作家はそれが甚だしい。夏目漱石をきちんと読んだことがない。教科書に出ていた何かと、「坊っちゃん」「吾輩は猫である」の2作の冒 …
モーツァルトの生誕250年だという。まさに今日がその誕生日だ。250年前の暦がどうなのかは知らないが、そう言うことらしい。 モーツァルトというと、バッハやベートーヴェンとともに、ほとんどの人が名前を知っている。しかも …
ニュー・イヤー・オペラコンサートの指揮をしているのが韓国出身の世界的な指揮者、チョン・ミョンフン(鄭明勳)だが、最近、CMでも何かやっていた気がする。 その折りに、「あれっ?」と思った。 私の記憶の中では「チョン・ …
実は、本の表紙について書いていたのだが、しばらく書いたところで、入力を間違えたのでEscキーを押したら、記事が全て消えてしまった。意気阻喪ということで内容を変えた。 そもそも新しいMovableTypeは、ネスケで表 …
TBSで「南総里見八犬伝」を二日にわたって放映した。 いや、実はほとんど見ているわけではないのだが、かつてNHKの人形劇で子供の頃見ていた記憶もあり、あるいは、水滸伝との関連などもあり、興味はある。 NHKの記憶は …
最近のこの体たらくは難だろうと、自分でもちょっと呆れているのだが、いずれエンジンがまたかかるだろう。1年365日とすると今回のエントリーが366件目なので、ちょうど1年ということになる。 さて浅田真央だが、先日のグラ …
永井するみという作家の「大いなる聴衆」という小説を読んだ。 書店で、「2005年今年振り返って読んでもらいたい1冊」という帯を見て、裏のキャプションを読んだ。 ピアニストの婚約者を誘拐し、「完璧な演奏をしろ」という …