ラ・ボエーム
先日、知り合いの出ているオペラを観に行った。 演目はプッチーニの「ラ・ボエーム」。若い人たちがやるには最適の演目の一つだ。・・・登場人物がほとんど若者だという理由ばかりではなく、非常に魅力的なメロディーに溢れているし …
先日、知り合いの出ているオペラを観に行った。 演目はプッチーニの「ラ・ボエーム」。若い人たちがやるには最適の演目の一つだ。・・・登場人物がほとんど若者だという理由ばかりではなく、非常に魅力的なメロディーに溢れているし …
生協の白石さんが話題だが、話題になるだけに、なかなかいいセンスでものを書いていると思う。というより、これは切り返し、とかの分野かも知れないが。 文章というのは読者に何かを伝えるための手段だが、上手い下手や、技術的な問 …
瀬戸内寂聴の「釈迦」という文庫を読んだ。 瀬戸内寂聴自体が初めてで、多分今後も読まない予感はあるが、「釈迦」は面白かった。 元々仏教関係の書物や、キリスト教関係の書物は好きで、よく読む。当然今回もタイトルで買った。 …
我ながら、世の流れに逆らえないのだなと思うことがよくある。 それまでほとんど見なかったゴルフを、特に女子ゴルフを、最近週末はよく見る。不動と宮里の賞金争いなどに興味を持ちながら見ていたりする。もちろん、見ていて楽しい …
最近、クイズ番組が非常に多い。分けても国語をテーマにした番組の多さに驚かされる。 曰く、漢字が読めるか、書けるか、ことわざ、言い回し、定型句等々・・・主に芸能人の知識を試すような内容になっている。 こういったクイズ …
アーサー・C・クラークの初期作品に「銀河帝国の崩壊(Against tha Fall of Night)」という小説がある。創元推理文庫で、非常に薄い厚さの本が出ていた。後にこの作品は作者自身が長編に書き換えて「都市と …
今日北京国際マラソンがあり、テレビでも昼間中継していた。知っている選手もあまりいなかったのもあり、見ていたわけではないが、あとでニュースを見て、優勝したケニアのチェロノという選手が、最後のところで近道をして、記録が無効 …
高校生のドラフト会議が開かれ、はんこの問題で勘違いが起こったことが報道された。誰がどこへというより、そちらの混乱の方がニュースだったようだ。 150キロを投げる辻内なども2度記者会見で別チームの印象を語ったらしい。 …
最近よく、KDDIの代理店と名乗る会社から電話がある。メタル・プラスの勧誘だろうと思う。思うというのは、詳細は聞いたことがないからだ。 同じ女性とは思わないが、女性のケースが多い。1回は男性だった。その男性の言葉を信 …
まさにタイトルのような記事がYahoo!に載っていた。毎日新聞の記事だ。 なみおか映画祭のホームページを見ると、2004年のままで、更新されていない。 記事によれば、「日活ロマンポルノを特集する企画に、市教委が補助 …