うちでのこづち

由比敬介のブログ
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源義経

 NHKの大河で「義経」が始まった。  NHKの大河は、戦国時代と鎌倉時代は何となく視聴率が取れていそうな気がする。だからこそ、信長、秀吉、家康、義経という武将(が登場する)物語は、非常に多いのだと思う。  データベース …

タイタン

 私が「タイタン」と書くと、マーラーの交響曲第1番をテーマにして書くような感じだが、今回は、土星の衛星だ。  土星は太陽系で2番目に大きい惑星で、衛星が現在判っているだけでも33個あるらしい。子供の頃本で読んだ時には一桁 …

Intermezzo

 先日、Intermezzoというダーバンのブランドのマフラーを頂いた。多謝。  さてこのIntermezzo、普通に読めばインテルメッツォだが、ダーバンはインターメッツォなのだ。これがイタリア語なら、多分インテルメッツ …

三国志(ゲーム)

 私は「横山光輝の世界」というサイトを運営しているが、横山氏と言えば、「三国志」を描いた漫画家の中で最も有名な漫画家である。さすがに、三国志だけあって、多くの漫画家さんがトライしているようだが、あれだけのボリュームと、お …

性犯罪前歴者の情報把握

 性犯罪を犯した者の把握に関して、昨年の奈良の少女誘拐殺人事件の影響で議論が高まっている。  性犯罪を犯した者の再犯率が高いことと、刑務所での矯正が極めて困難であると言うこともその根拠の一つになっている。警察庁長官が口に …

猿の惑星

「猿の惑星」をさいしょに観たのはいつのことだったろう?もう忘れてしまったが、劇場公開時ではなかったことは確かだ。恐らく吹き替えのテレビだったような気がする。  テイラー(チャールトン・ヘストン)の吹き替えが納屋悟朗の印象 …

ヴェリコフスキー

 しばらく前に読んだJ.P.ホーガンの「揺籃の星」の下敷きになった、学説を主張していた学者がヴェリコフスキーだ。  聖書にあるような天変地異などを、木星の一部が飛び出して彗星になり、それが地球とニアミスをしたことで起こっ …

レッド・ツェッペリン

 レッド・ツェッペリンと言えば、今更言うまでもなく、伝説的なイギリスのハードロックバンドだ。1969年のデビューで、10枚前後のアルバムを出している(数えていない)。  レッド・ツェッペリンは「ツェッペリン」とかゼップと …

負け犬

 負け犬はイヤ?早婚願望高まる等という記事が出ていた。  私は昨年の流行語大賞の発表がなければ、「負け犬」なる言葉を知らなかった。というより、聞いていても、そのまま馬耳東風、意味も知ろうとしなかった。  ざっと、意味を読 …