ラ・ボエーム
先日、知り合いの出ているオペラを観に行った。 演目はプッチーニの「ラ・ボエーム」。若い人たちがやるには最適の演目の一つだ。・・・登場人物がほとんど若者だという理由ばかりではなく、非常に魅力的なメロディーに溢れているし …
先日、知り合いの出ているオペラを観に行った。 演目はプッチーニの「ラ・ボエーム」。若い人たちがやるには最適の演目の一つだ。・・・登場人物がほとんど若者だという理由ばかりではなく、非常に魅力的なメロディーに溢れているし …
先日テレビで、モーツァルトの音楽が病気を治すというのをやっていた。高周波というのが非常に多いのだという。どこかの大学の先生が研究しており、そういうゼミのようなものもあるようだった。 クラシックの中で、なぜかモーツァル …
無性にパリスが聴きたい。特にそのセカンドアルバムが。 と言ったところで、多くの人がパリスなるバンドを知らないと思う。インターネットで検索しても「パリス」というバンドはほとんど出てこない。 フリートウッド・マックと言 …
新宿の新国立劇場でやっているベートーヴェンの「フィデリオ」を観てきた。 指揮はミヒャエル・ボーダーに東フィル、タイトルロールにガブリエーレ・フォンタナ、夫のフロレスタンにトーマス・モーザー、監獄所長ピツアロにペテリス …
ミュージカルというのは舞台や映画で歌を中心として物語が構成されているような作品群のことだが、アメリカで生まれたこの芸術は、私の認識では、リートとポピュラーミュージックの関係をオペラに置き換えたものかな、というような気が …
楽典の本を買った。 そもそも楽典は私に音楽の授業を嫌いにならせる最も大きな要因となったものであるが、今更にそれの本を買った。今読んでも、なぜ音楽が嫌いになったのか解るような気がする。私には数学以上に難解だ。 クラシ …
今読んでいる小説に、時折ディーリアスが出てくる。翻訳ではデリウスとなっているが、明らかにディーリアスだ。この登場人物はイギリス人なので、ディーリアスは自国の作曲家ということになる。 イギリスの音楽というと、パーセル以 …
URIAH HEEPは、イギリスのロックバンドだ。ミック・ボックス、デヴィッド・バイロンの在籍したSPICEというバンドにケン・ヘンズレーが加入した後、ファースト・アルバムを発表する。「VERY ‘EAVY …
ずいぶん昔に買った現代音楽の本を読んでいる。 現代音楽は英語で言えばModern MusicまたはContemporary Musicと言うことになるだろうが、いわゆる日本で言うところの現代音楽というのはクラシックの …
JAZZに関しては、私はあまり強くない。一時期そこそこ聴いていたが、JAZZファンから言わせれば、きっとききかじり程度のことだろう。 一番古いJazzアーティストとしての認識は、JAZZじゃないと言われるかも知れない …