山河
小椋佳作詞、堀内孝雄作曲の「山河」という曲がある。 この曲を初めて耳にしたのはたぶん、2000年の紅白だったと思う。五木ひろしがそこで歌っているとき、丁度家に帰り、曲の名前もよく解らず、暫く経ってから探したのだ。実は、い …
小椋佳作詞、堀内孝雄作曲の「山河」という曲がある。 この曲を初めて耳にしたのはたぶん、2000年の紅白だったと思う。五木ひろしがそこで歌っているとき、丁度家に帰り、曲の名前もよく解らず、暫く経ってから探したのだ。実は、い …
表題のようなCDセットを先日購入したのだが、 新旧交えて、56枚のドイツグラモフォン・レーベル傘下のCDがまとめて入ったお得版だ。 既に持っている盤も当然ながら何枚も含んでいたが、それでもこの枚数で10,000円ちょっと …
というニュースが本日発表された。 amazon.co.jp MP3のページ DRMフリーとは、暗号化されたキーなどで保護されていないファイルで、つまり、音楽がこれまで特定の機械でないと聴けなかったり、コピーができなかった …
ロニーが死んだ。享年67歳。 ロックなどほとんど聴かなかったぼくに、ロックを開眼させたヴォーカリスト、ロニー・ジェイムス・ディオ。 ああ、なんという喪失感。 エルフ、レインボー、ディオ、ブラック・サバス、・・・・どれも好 …
先日、レス・ポールが亡くなったというニュースを電車内で知った。 なんだか最近、大御所の死が続く。もちろん、いつだって誰か死んでるし、その中に著名な人物も数多い。 だが、世間でどんなに有名でも、自分がどれほど驚くかと …
大御所との死と言ったって、徳川家康ではない。 先日、若杉弘が亡くなった。ちょっと前に黒田恭一も亡くなり、演奏家と評論家、クラシック界の大御所が二人も相次いで亡くなった。 若杉弘の体験は、ぼくは一度しかない。東京文化 …
「私の16才」と言えば、小泉今日子のデビュー曲だ。 小泉今日子は1982年のデビューで、この年にぼくは初めて社会に出た。勤めた会社がレコードの卸売業だったので、小泉今日子は、言ってみれば商品だった。小泉今日子は3月のデビ …
アグネス・チャンの「白い靴下は似合わない」は、これまでも何回か曲名だけ出した記憶がある。 この曲は、1975年、ぼくが高校1年の時の曲だ。作詞作曲ともユーミンで、当時は、「いちご白書をもう一度」や「まちぶせ」など、言って …
たまたま、NHKのBSなんちゃらいう番組を、地上波で再放送をしているのを途中から見た。3大ギタリストをテーマとした紹介番組だった。 3大ギタリストと言えば、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジだが、ぼ …
今更つちやかおりでもない。 つちやかおりは、たぶん80年代くらいのアイドル歌手で、しぶがき隊のふっくん、布川某の奥様のはずだ。 当時レコード店に勤めていたので、知識はある。だが、唯一聴いたことがあるのは「もう家なん …